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企業・自治体視点からみた インバウンド×インフルエンサー活用法について  2回目 -動画制作時の注意点-

February 26, 2019

 最近は都心だけではなく地方まで海外からの観光客が押し寄せており、非常にこのマーケットが盛り上がっていることを感じると共に、トレンドを追っている朝夕の情報番組でも訪日観光客をテーマにした特集が組まれることが多くなっている。

 また、地方の自治体のインバウンドに関するプロモーション予算も2020に向けて対前年比で伸びていると耳にする。

 

 そのため、インバウンドに関する自治体の入札もかなり増えており、企業や自治体、世間全体が訪日観光客の恩恵を受けようと取組みを積極的に行っている。特にプロモーションに関しては、海外で有名なインフルエンサーの発信力を期待して活用したいと言った声も増えている。

 

どうしてインフルエンサーの発信力を期待するのか?

 

 地方自治体や観光協会が自らのコミュニティを訪日観光客向けに紹介しようとYouTubeにアップした動画を仕事柄数多く視聴するのだが、視聴回数が数十、数百といった関係者しか見ていないのではないかといった動画に出くわすことがある。

 

  内容は非常に素晴らしく、その土地に行ってみたいなと思うのだが、残念なことに観光客にアプローチする方法を間違っており、見てほしい方へリーチができておらず、作ること自体が目的になっているのではと考える。

 

 その一方で、観光客がその土地に行った際に個人の記録として撮影したYouTubeにアップされた動画の視聴回数が跳ねて、上記のお金を掛けて作成した自治体関係の動画よりも視聴されていることもよく見かける。

  その理由を調べてみると、その動画の制作者のフォロワーが非常に多いインフルエンサーであったり、動画にタグなどキチンと撮影場所やYouTubeでその場所の動画を探している人に検索結果として紹介できているなど、それなりの理由は分かってきている。

 

 インフルエンサーの動画(商用)は、基本的には自らが訪れて撮影した視聴者オリエンテッドな動画であり、自治体の意に100%沿っていないことも多いが、その内容が評価されてフォロワー(ファン)が数多くいるということやしっかりと検索で表示されるようにしているため、数年前に公開した動画の再生回数が日々増え続けている。

 

  こういった動画に関するノウハウ彼らインフルエンサーは持っているため、ここのポイントを企業・自治体側も押さえておくと今後、彼らを使って動画を作る際にスムーズに運ぶことができる。

 

 

インフルエンサーを使った動画を作るために知っておきたいこと

 

 まず自分たちが作りたい動画に合ったインフルエンサーを探すことから始める。「この人」といった既に決まった人がいれば、直接アカウントに対してダイレクトメッセージを送って仕事を依頼することもできるが、金銭的な交渉、信頼関係の構築、撮影・編集・公開など煩雑なコミュニケーションが発生するため、上記の業務を代替してくれる彼らの交渉窓口に立っているインフルエンサーを専門にした広告会社に依頼をするのが最も効率的である。

 

  その際、広告会社から最適な情報を引き出すためには以下のポイントを押さえておくとよい。

 

①作りたい映像の方向性やパフォーマンス(再生回数など)、予算、撮影スケジュールなどが見合う人のリストを広告会社からもらうこと。その際にその方々の過去実績なども把握し、選ぶ際の根拠とすること

 

②実施の申込から撮影、映像の編集を行い公開まで平均で約2か月前後掛かることを理解した上で社内でのスケジュールの調整や投稿までの確認を行うこと

 

③撮影日は申込後1ヶ月程度かかること(来日してもらう場合、最低でも移動含め撮影が3日間程度は掛かるため、関係者のスケジュール調整が必要なため)

 

④事前の確認が終了した段階で、最終見積もりをもらうこと。来日を伴う場合は、インフルエンサー以外にマネージャーや撮影チームなど複数人必要なこともあり、交通費・飲食代・宿泊代なども追加の金額が含まれていることを理解すること(さらに撮影時には追加で費用が発生することもあり、その部分を見越した金額も理解しておくこと)

 

⑤撮影時は必ず想定外な事象が発生することを予め理解したうえで臨むこと。発声した際は広告会社側と連携し、対処を行うこと。また、社内上現場の責任を得られるよう、事前に上司に判断の確認をしておくこと

 

⑥撮影後、映像のドラフトが上がってきた際に現場の判断だけで返答せず、必ず決裁権者の意見も取り入れて修正コメントを返答すること。修正自体を1回、2回に定めている会社もあり、無用なコミュニケーションを増やさないこと

 

 

これからも増え続ける訪日観光客向けに今、できること

 

 YouTuberに依頼して動画を制作する場合、他の広告とは異なった事前・事後含め多くの確認事項が発生して工数が掛かってしまうが、YouTube上にアップしておけば、視聴者に対して時間が経った数年後でも視聴してもらえ継続的に影響を与えることができる。

  しかし、訪日観光客は2020を筆頭にこれからも多く訪れるために、今のうちに数多くの映像を残しておくことが「今できる」準備なのかもしれない。

 

次回、3回目はより映像内容に踏み込んで海外の人たちから見た際の「動画の良し悪し」について具体的に紹介していきたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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